【講演】今、パレスチナで何が起きているのか、そして私たちに何ができるのか
東エルサレムYMCAピーター・ナジル総主事に聞く~

パレスチナのヨルダン川西岸地域で長く活動を続けている東エルサレムYMCAのPeter Nasir(ピーター・ナジル)総主事が日本を訪れる機会に、緊迫したパレスチナの現状について直接報告をうかがいます。それを受け、日本の市民社会として今何ができるのか、共に語り合い、応答する機会にしたいと思います。
日時:7月7日(月)18:30~20:00
会場:東京YWCA会館 カフマンホール(JR御茶ノ水駅徒歩4分)
内容:
◇緊迫するパレスチナの現状を聞く
ピーター・ナジル総主事からガザおよびヨルダン川西岸地域が今どのような状況に置かれているのか、最新の状況をうかがいます(英語による講演。逐次通訳あり)。
◇応答と対話
報告後、3人の応答者に感想、意見、質問などを聞き、ピーター総主事に回答いただきます。
応答者:早尾貴紀さん(東京経済大学教員、パレスチナ/イスラエル研究、社会思想史研究。著書に『パレスチナ、イスラエル、そして日本のわたしたち』『イスラエルについて知っておきたい30のこと』等)ほか
◇参加者からの質問、各団体からのアピール等
参加費:一般1,000円、学生500円
お申し込み:事前に申し込みフォームからお申し込みください。
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主催:公益財団法人日本YMCA同盟
共催:公益財団法人日本YWCA