22Apr


パレスチナ難民キャンプの子どもたちに笑顔を!
募金の呼びかけ

パレスチナYWCAは、ヨルダン川西岸地区の難民キャンプ内で幼稚園を経営し、軍事占領下で生きる子どもたちがクリエイティブに学び、健康に育ち、自信を育む場をつくっています。この幼稚園の存続のため、ご支援を呼びかけます。

1948年、シオニストの軍事組織によって500以上の村が破壊・占拠され、1万人以上が殺害され、奪われた土地にイスラエルが建国されました。74年が経過する今なお、難民となったパレスチナの人々は故郷に帰ることができず、多くの人が数世代にわたって難民キャンプで生きてきました。

パレスチナYWCAが経営する幼稚園は、子どもたちが占領下で生きる暴力から逃れて、リラックスして子どもらしい時間を過ごすとともに、生きていくための知識やスキル、生涯に渡り重要な価値観を身に付ける場所です。しかし今、新型コロナウイルス感染症流行(COVID-19)がパレスチナの人々の生活をさらに圧迫する中で、経営が危機的状況にあります。

2020年12月に、この幼稚園の様子・現状を報告するビデオが届きました。長引く新型コロナウイルス流行の影響により、このビデオで語られている問題は、より一層深刻化しています。

パレスチナの人々を孤立させないために、また特に弱い立場に置かれた子どもたちの心身が守られ、健康に成長できる場をつくっていくため、どうかお力添えをお願いします。

ご寄付の振込先
郵便振替 00170-7-23723 公益財団法人日本YWCA
※通信欄に「パレスチナYWCA支援募金」とご明記ください。



アスマ(Asma)という少女

アスマはアクバット・ジャベル難民キャンプの小さな女の子です。難民キャンプにあるYWCAの幼稚園に入園した時、アスマは内向的で、どんな活動に参加するのも、クラスメートと遊ぶことも拒み、先生たちにもすぐ反応しませんでした。YWCAのチームはアスマとその家族、特に、あまり社交的でなく、社会関係を持っていない母親と密接に、重点的に関わりました。アスマは大きく成長し、より社会的になりました。実際、現在彼女は幼稚園の活動に参加し、クラスメートと遊ぶのも大好きです。-パレスチナYWCA2019年報告書より-


パレスチナYWCAからのアピール

パレスチナYWCAは、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)設立以前から、パレスチナ難民を支援する最初のNGOの一つでした。Aqbet Jaber(ジェリコ県)とJalazone(ラマラ県)の難民キャンプにある2つのコミュニティセンターを通じて、難民、特に女性や子どもたちにサービスを提供し続けています。

両センターには数百人の子どもたちを収容する幼稚園があり、幼児期のケアと教育を提供しています。2020年以降、センターはその持続可能性を脅かす大きな課題に直面しています。 パレスチナ全般、特に難民キャンプにおける悲惨な人道的・社会経済的状況は、基本的なニーズを満たし、パレスチナ難民を支援するという私たちのコミットメントを果たす能力に影響を及ぼしています。COVID-19の大流行が状況を悪化させ、私たちの使命と2つのキャンプの存在を脅かしているのです。

皆様のご支援により、私たちのセンターは、難民キャンプで疎外された子どもたちや家族の差し迫ったニーズに応え続けることができるのです。

子どもたちの笑顔を守るために、今すぐご寄付をお願いします。


予告:5/16(月) 19:30~21:00 パレスチナYWCA・日本YWCAウェビナー開催! 

1948年5月15日は、イスラエル建国と共に数十万人のパレスチナの人々が土地を奪われ難民となった「ナクバ=大惨事」と呼ばれる日です。それから74年を経た現在も、多くの人が難民として暮らしています。

パレスチナYWCAが難民キャンプで経営する幼稚園は、子どもたちの健全な成長を支える拠点です。しかし、コロナ禍による経済状況の悪化でその活動が危機に瀕しています。

本イベントでは、パレスチナと中継をつなぎ、現在の状況と、難民キャンプ内の幼稚園からの声を共有します。 衝突が絶えない世界で、未来のために私たちができることは何でしょうか?

◆日時 5月16日(月)19:30~21:00
◆開催方法 @Zoom ウェビナー(要申し込み) 日本語通訳付き
◆お申し込みはこちら
 (https://palestine-kindergarten.peatix.com)

チラシはこちらからダウンロードできます
◆本イベントのチケット購入を通じてもご寄付いただけます。すでにご寄付いただいた方、まずは知ってみたい方は、無料チケットをお選びください。

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