3June

オンライン署名「イスラエルによるシェイク・ジャラ地区の立ち退き強制・ガザへの武力攻撃に反対する声をあげてください」を外務省に提出しました

オンライン署名「イスラエルによるシェイク・ジャラ地区の立ち退き強制・ガザへの武力攻撃に反対する声をあげてください」には6月3日時点で6,131人の署名が寄せられています。署名へのご参加・ご協力を誠にありがとうございます。
日本YWCAは5月28日、署名の提出とともに外務省中東第一課とオンラインにて意見交換を行いました。

日本YWCAからは署名活動の経緯・背景を説明、パレスチナYWCAと署名によって寄せられた声を改めて伝えました。1948年の「ナクバ」で故郷を追われた数十万人のパレスチナの人々にとっては、国連決議で認められた「帰還の権利」が実際には守られることなく70年以上が経過し、加えて東エルサレムや被占領パレスチナ地域の中においても、入植者による暴力や不平等な法制度によってパレスチナ住民の生存権が脅かされています。ガザ地区の封鎖も依然として解除されていません。再三の国連決議や日本を含む各国からのステートメントにもかかわらずこの状況は継続しており、国際社会がこれまで以上の働きかけをする必要があるという認識を伝え、日本政府としての行動を要望しました。

中東第一課の木我課長補佐からは、シェイク・ジャラ地区の状況への言及も含む5月11日の外務報道官談話、5月21日の外務大臣談話、イスラエル・パレスチナとの電話会談を紹介、日本政府として両者に働きかけを行っていると説明がありました。

日本YWCAからは加えて、違法な入植地で生産された農産物が「イスラエル産」として輸出入されている問題に関して、政府関係のイベント等での倫理的・法的注意喚起を含む行動が取られることを要望、国連人権理事会で行われた協議についても質問しました。
また最後にもう一度、パレスチナに友人・つながりを持つ市民として、日本政府が国際社会の一員としてより多くの役割を果たすことを要望しました。

日本YWCAは今後もパレスチナYWCAと連携し、パレスチナの女性たちとともに平和を求める活動を続けます。

パレスチナにオリーブの木を贈る「オリーブの木キャンペーン」ページはこちら: https://www.ywca.or.jp/whatwedo/palestina/olive.html

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