YWCAは、イギリスでは産業革命、日本では明治維新という、大きな時代の変化の中で、女性たちの手によって生み出されました。日本では、キリスト者女性たちが世界YWCAから派遣された幹事や宣教師の力を借りて1905年に創立し、翌年には世界YWCAに加盟しました。
初期の活動は、若い女性の自立をめざし、学生を対象に進められました。1906年には青山女学院を会場に第1回の修養会を開催。翌年には万国基督教学生連盟(WSCF)のアジア初の大会が東京で開かれ、この大会に参加した世界的指導者が各地のキリスト教主義学校で講演や聖書研究会を行なった結果、学校YWCAが全国に次々と結成されました。
