
世界の多文化共生のために〜多文化共生サポーター
日本YWCAは世界YWCAと共に、世界約55カ国で必要とされている女性の自立支援活動を支援しています。自立支援活動とは、 生活環境改善およびエンパワーメントを目的としたトレーニングだけでなく、人身売買・HIVとAIDS・その他さまざまな暴力にあった女性たちが、
心と身体を癒し未来に希望をもって生活できるように、支援する活動です。
また日本YWCAでは、劣化ウラン弾の被害・HIVとAIDS・子どもポルノと買春の根絶・女性への暴力に対する問題提議をさまざまな形で行い、行動を起こすことで、これらの問題の根源的な解決を目指しています。
さらに日本YWCAでは、世界で突然起こる戦争・紛争・自然災害に よる被害者への緊急支援および中長期支援を行なっています。
これらの活動は皆さまからの国際協力募金によって支えられています。
国際協力募金はいつでも募金できます。ご支援ご協力をお願いいたします。
送金先: 郵便振替 00170-7-23723 財団法人日本YWCA
通信欄に国際協力募金と明記ください
緊急国際協力募金「パキスタン洪水・タイ洪水被災者支援」(2011年10月26日)
パキスタンとタイでは、大洪水による深刻な被害受け、多くの人々が厳しい避難生活を送っています。
日本YWCAでは、現地のYWCAを通じて、女性や子どもたちなど弱い立場に置かれた人々を支援します。
第一段階として、10月24日付けでパキスタンとタイへ緊急支援金を送金しました。
皆さまのご協力を心からお願い申し上げます。
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| AP Photo/Shakil Adil |
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Asif Hassan/AFP/Getty Image |
パキスタンの洪水被害
パキスタンでは2010年夏の豪雨で大洪水被害を受けました。その収束も見ない中で、今年 も再び豪雨による深刻な大洪水被害にみまわれています。
洪水被害者は1,000万人。20万人が住居を失 い、 死傷者は1,000人にのぼり、その数は増え 続けています。 最も深刻な被害を受けているのはパキスタン
最大の都市カラチのある、パキスタン南東部の シンド(Sindh)州です。
被害者の大多数は避難するにも公的な避難所がない中、あり合わせの資材で作られた路上の テントの中での避難生活を強いられており、助けを求めても手を差し伸べてもらえず、路上に
身を寄せ合うことを余儀なくされています。
人々と家畜が一緒に窮屈に身を寄せるテント の周辺は、糞尿や家畜の死骸、マラリア蚊のボ ウフラが繁殖する水たまりに囲まれていますが 人々はその水を飲食と洗浄に使わなければ生き
ていけない状況です。マラリア、デング熱、下痢といった、生命の危険を脅かす感染症のリス クが高まっており、早急にきれいな水、食糧、 安全な避難所の設置が求められます。
タイの洪水被害
7月下旬からの豪雨により、北部・中部の広い地域で河川の氾濫や土砂災害が発生しました。家や農地が損壊・水没して多数の住民が避難しています。死者や行方不明者は300人以上にのぼります。
チャオプラヤー川とノイ川の中流域から溢 れた水により、中部のアユタヤとパトゥムタニは洪水被害を受け、下流域にある首都バン コクに拡大しつつあります。
バンコク北部の水位が急速に上昇しており、 今後も上流からの大量の水がバンコクへ流れ込むことが予想されます。住民には貴重品等を高所へ保管の措置を講じることが呼びかけられ、危険地区の住民への避難勧告が出ています。
被害は長期化することが予想され、住民は 大学や体育館などの避難場所や知人宅などへ 避難をしていますが、避難が困難な人たちが まだ危険な場に居る模様です。
皆様の温かいこころを日本YWCAを通して届けてください
募金振込先:
郵便振替 00170−7−23723 「財団法人 日本YWCA」
振込用紙の通信欄に、緊急国際協力募金「パキスタン・タイ洪水被災者支援」とお書きください。
問い合わせ先 : 日本YWCA 駿河台オフィス
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11-302
Tel:03−3292-6121 Fax:03−3292-6122
E-mail: office-japan@ywca.or.jp http://www.ywca.or.jp
 
国際協力募金「ハイチ大地震被災者支援」(2010年1月19日)
募金受付は終了しました

(C)世界YWCA |

(C)世界ACT |
2010年1月12日、マグニチュード7.0の巨大地震がカリブ海の国、ハイチを襲いました。過去200年で最悪と言われるこの地震で約300万人が被災し、死者は20万人に上ると予想されると報道されています。最大被災地の首都ポルトープランスでは、電気・水道・電話など、生活に必要なインフラが崩壊し、推定30万人が路上で避難生活を強いられ、国連事務所を含む、多くの建物が被害を受けています。
また地震後、救援物資の配布の遅れなどに一部市民が激怒し治安の悪化や混乱状況にあることが報じられています(2010.1.19現在)。
世界YWCAから、ナタリー・ブリュネ ハイチYWCA会長とタマラ・ゲリン前総幹事たちの無事が確認でき、協力支援体制を検討しているとの連絡がありました。そして、世界YWCAはハイチの人々に連帯と哀悼の意を表明し、緊急支援と長期支援をスタートしました。日本YWCAは、世界YWCAと連絡をとりながら被災者支援募金を開始いたします。
皆さまのご協力を心からお願い申し上げます。
募金振込先:
郵便振替 00170−7−23723 「財団法人 日本YWCA」
振込用紙の通信欄に、緊急国際協力募金「ハイチ大地震被災者支援」とお書きください。
問い合わせ先 : 日本YWCA 四谷オフィス 〒160-0008 東京都新宿区三栄町6-12-2F
Tel:03−5367−1872 Fax:03−5367−1873
E-mail: office-japan@ywca.or.jp http://www.ywca.or.jp
◆現地での支援に関して◆
1段階:被災現場での緊急救援活動
@緊急支援 Aシェルター開設・確保 B捜索と救済・保護 C情報のやりとり
2段階:長期的な支援活動
震災後の復興と、国およびコミュニティの長期的な再建には、開発事業のみならず
適切なアドボカシー(政策提言)が必要です。
世界YWCAは、復興に際し、以下のことを提言しています。
*ハイチの人々の尊厳がすべての段階において、いつでも守られ考慮されること
*復興政策の立案と実施に、女性と若者が参画できること
*女性・若者・低所得世帯がエンパワーされる持続可能な社会の構築において、一人ひとりの尊厳の大切さが広められること
*政府・高等教育機関・企業・NGO・地元基盤の団体・女性団体それぞれの、復興における役割が明確にされること
*健康・学校・高等教育・水や道路のインフラといった地方の開発、および社会や経済に関して、新しい政策が打ち出されること
*被災からの復興と耐震に関する、新しいモデル計画が立案されること
*(市民や諸関係者による)参加型の復興計画と開発が実現されること
*環境に適したエネルギー技術が導入されること
ハイチの人々の一日も早い回復を願って カリブ海地域のYWCAは世界の人々に、祈りへの参加を呼び掛けています。
*余震が止まりますように
*乾燥した地に水の恵みがありますように
*家族や愛する人を失った人々の心が癒されますように
*未だ助けを待っている人たちが今すぐ救われますように
*傷を負った人々が適切な処置を受けられますように
*助かった人々が支援と物資を得られますように
*救済活動をする人々が、適切な装備をもって安全の中で活動できますように
*支援活動をする人々に、十分な食料がありますように
*ポルトープランスが、基盤の強い街として再建され、震災前より良い環境に なりますように
*神様の支えによって、ハイチの人々が力づけられますように
募金趣意書をダウンロードする
 
緊急国際協力募金:フィリピン・サモア・アメリカンサモア・トンガ・インドネシアの台風・地震・津波被災者救援 (2009年10月8日)募金の受付は終了しました
◆フィリピンは9月26日の台風16号「ケッツァーナ」による洪水や土砂崩れなどにより死者が246人(9・30時点)に達し、32万人が数百の避難所(学校や体育館、教会、仮設避難所)に、25万人近くが避難所以外の場所に身を寄せている中、台風17号「パーマァ」が上陸し、さらに被害が拡大していることが報じられています。フィリピンYWCAから被害状況と初期救援活動の様子が送られて来ると共に被災者救援に対する緊急支援要請が届きました。
◆サモア、アメリカンサモア、トンガは9月30日のマグニチュード8.3の地震とそれによる津波の発生により、死者は200人を上回り、「すごい勢いで村ごと消滅した。建物もなくなった」という声も報道され、被害の全貌が見えない状況です。
◆インドネシアではスマトラ島沖で9月30日にM7.6の地震が、続いてスマトラ島で10月1日M6.8の地震が発生し、死者は数千人を超えるかもしれないとの報道がされています。こちらも被害の全貌が見えない状況です。
日本YWCAは被害国YWCAと世界YWCAと連絡をとりながら、以上の被災者救援募金を開始することにいたしました。皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。

サモアの津波被害者の母親が子どもの遺体を教会へ運ぶ
(写真提供 Josefina Fuimaono-Sapolu)
現地での取り組み
被災者救援に対する各国YWCAの取り組み
第1段階
災害直後の被災者救済。被災者には一次避難のできる場所、下着・衣料品、水と食糧を提供。
YWCA事務所や建物のあるYWCAは、行き場を失った女性や少女の避難場所として提供。
第2段階
一次帰宅可能な被災者へ、以下を支援
(1) 泥・がれき・汚水などを除去する道具
(2) 鍋やコンロなどの調理器具
(3) 下着・衣料品
(4) 寝具
(5) カウンセリングを含む、医療体制
(6) 家屋の修理に必要な材料を購入するための資金援助
第3段階
YWCAが活動拠点としている地域コミュニティの再建。特に子どもと学校の支援。
(1) 勉強道具
(2) 教科書
(3) 制服
(4) 机や椅子、教材の整備を含めた、教室の準備
以上
緊急募金期間:2009年10月8日(木)〜11月30日(火)
募金振込先: 郵便振替 00170-7-23723 「(財)日本YWCA」
振込用紙の通信欄に、
国際協力募金「アジア・太平洋地域被災者救援」
とお書きください。
 
イスラエル軍による攻撃にさらされているガザの女性と子どもたちの支援 緊急募金のお願い (2009年1月9日)
募金の受付は終了しました
2008年12月27日に始まったイスラエル軍の攻撃により、パレスチナ自治区ガザでは2009年1月6日までに215人の子どもと90人の女性を含む660人の市民が生命を奪われ、3000人の負傷者がでています。イスラエル軍による戦車(陸)・戦闘機(空)・戦艦(海)は、人々の生命・住居・病院・教育機関・シェルター・モスクを破壊し続けています。
ガザ(種子島くらいの面積)に住む、約150万人の人々は、イスラエルによって、すべての検問所を封鎖され、人の出入りはもちろん、食料・医薬品・燃料の搬入も禁止されていました。ガザの人口の半分を占める難民への食料配給を行っている国連の食料輸送も禁止されていました。その上に、すさまじい攻撃を受けています。今もイスラエルは停戦する気配がありません。
この人道的危機を前に、日本YWCAはイスラエルに対して即時停戦を求めるさまざまな活動を行うと共に、食糧支援および医薬品支援のための緊急募金を行うことを決定しました。「ガザの女性と子どものための緊急支援募金」にご協力いただきますよう、心よりお願いいたします。
募金振込先:郵便為替 00170-7-23723 「日本YWCA」
振込用紙の通信欄に「ガザの女性と子ども支援募金」とお書きください。
募金の受付は終了しました
ガザの女性と子ども支援の募金趣意書をダウンロードする(PDF)→
 
緊急:国際協力募金 -中国四川省大地震被災者救援-
2008年5月23日付け 募金の受付は終了しました。
5月12日中国四川省で大地震が発生し、被災者は1千万人を超え、死者は四川省内だけで5万人を超えるだろうと、15日中国政府が発表しました。現地では多くの家屋が倒壊し、さらに多くの人々が負傷あるいは死亡している恐れがあると言われています。また、電気、通信および交通網などのインフラが壊滅的被害を受け、交通遮断による食料、飲料水の不足、医薬品確保の困難等、大変深刻な事態が発生しています。
四川省には成都YWCAがあり、被災者救援活動を開始しました。「成都YWCA農村学校および児童村(孤児院)も、建物の一部が崩れ、傾くなど、使用できない状況の中で、児童村の子どもたちのケアをしています」と一報が入ってきました。そこで、日本YWCAは中国YWCAに協力して「中国四川省大地震被災者救援募金」を始めます。
皆様のご協力を心からお願い申し上げます。

送金先: 郵便振替 00170-7-23723 財団法人日本YWCA
通信欄に国際協力募金(中国四川大地震被災者救援)と明記ください
お問合せ:日本YWCA
緊急:国際協力募金 -ミャンマー(ビルマ)のサイクロン被災者救援- 2008年5月22日付け 募金の受付は終了しました

5月2日深夜から3日午前にかけて、ミャンマーに超大型サイクロン「ナルギス」が上陸し、南部地域を直撃しました。南部を中心に多数の死傷者、行方不明者が出ており、ミャンマー政府は5月13日に死者31,900人以上、行方不明者29,770人以上と公式発表していますが、国連(UN)は死者は10万人を超える恐れもあるとみています。また家を失った人は200〜300万人にのぼると推定されています。現地では、電気、通信及び交通網などのインフラが壊滅的被害を受け、交通遮断による食料及び飲料水の不足、医薬品の確保が困難等、大変深刻な事態が発生しています。
シェルターに避難できる人がいる一方、ストリート・チルドレンなど弱い立場の人々は、困難なときほど取り残されてしまいます。YWCAのストリート・チルドレン・プロジェクトの職員は、ヤンゴンで被災した子どもたちの支援も始めました。大半の家屋は、強風により被害を受け、被災者は、食料、飲料水、住居、衣料、医薬品を特に必要としています。私たちは出来る限りのことをするのみです。」
そこで、日本YWCAでは「サイクロン被災者救援募金」を募ることを決めました。ミャンマーはこれから雨季に入るため、インフラの回復や医薬品の供給が遅れた場合には、家を失った人々の状況は更に悪化することが予想されます。皆さまのご協力を心からお願いいたします。
送金先: 郵便振替 00170-7-23723 財団法人日本YWCA
通信欄に国際協力募金(中国四川大地震被災者救援)と明記ください。
お問合せ:日本YWCA
 
緊急行動の呼びかけ -ジンバブエで拡大する暴力が、女性と少女を脅かしています- 2008年5月22日付け 募金の受付は終了しました
100人以上の女性と少なくとも40人におよぶ子どもたちが、ジンバブエで拡大している政治的混乱による脅迫行為や暴力から逃れるためハラレYWCAに避難しています。10日間乳飲み子を抱えて藪の中に隠れていたという女性の家は、放火されました。
3月29日に行われた大統領選挙は、1ヶ月を経た最近ようやく結果が発表されました。野党指導者のモーガン・ツァンギライ候補の得票率は47.9%で現職のロバート・ムガベ大統領の42.3%を上回ったものの、両者とも規定の50%に満たなかったため結果は決選投票に持ち込まれました。
一方、この政治危機は解決からほど遠いところにあります。ツァンギライ候補率いる野党・民主変革運動(MDC)は、政府は選挙結果の発表を遅らせることにより、野党支持者に対する暴力を促すキャンペーンを決選投票前に張ることができた、と述べています。ジンバブエの教会の指導者たちは4月、特に農村部や人口密度の高い都市部において、「誤った政党候補者に投票した」として個人・家族・地域社会をターゲットとした組織的暴力行為が行われる危険性について忠告を発しています。

不安定な政情下で女性と子どもは特に傷つきやすい存在です。ジンバブエの女性たちは、矢面に立たされ休息のない日々に耐えています。ある女性の集団が早朝3時にハラレにやってきました。彼女らは徒歩で、あるいはバス乗って、ジンバブエYWCA総幹事が「安全ではない」と言うマションダランド・セントラルまでやってきたのでした。彼女らの居住地域では、食糧や生活必需品はすでに不足しています。ジンバブエYWCAは、十分な物質的支援はできませんが、危険が去るまで安全に身を寄せる場所を提供しています。女性たちのうち少なくとも47人は子どもを持つ母親で、中には子どもを残して避難せざるを得なかった人もいます。
ジンバブエが発表した最近の情報によると、3000家族が難民となり少なくとも800の家屋が放火されました。20人以上の野党を支持する活動家が負傷がもとで死亡し、継続する暴力は銃撃戦へと悪化しています。
世界YWCA 緊急行動のよびかけ
1.現在行われている人道的努力への支援と募金に協力しよう 世界YWCAは募金の呼びかけと人道的対応を通し、デリケートな問題である女性の性と生殖に関する健康(リプロ)に必要な物資とサービス、例えばレイプ被害者のための施設およびカウンセリング、AIDS予防薬、整理用ナプキンの提供などを行っています。
2.非暴力を訴える。特に女性と少女への暴力と虐待に対し”NO”を叫ぼう
ジンバブエの女性も男性も、政党の活動家をターゲットにした組織的な暴力に巻き込まれ、政治的な暴力にさらされています。果たされる刑罰が女性を公的機関へアクセスすることから遠ざけ、それは、国連ミレニアム目標の達成をも妨げることになっています。女性と少女は性的虐待や脅迫を受け、生計手段や住居を失っています。次の活動を起こし、暴力に“NO”を訴えましょう。
-暴力の被害者のためのカウンセリング・プログラムに協力する
-ジンバブエ政府に対し、暴力を止め、法と秩序の回復を要請する
-国連や他の組織に対し、ジンバブエの暴力を止めることを勢力的に支持することを要請する
3.政治危機に対し、女性の視点と平和構築のための助言を含む、緊急かつ平和的な解決を提唱しよう
女性・平和・安全に関する国連安全保障理事会決議1325と男女共同参画におけるアフリカ連合宣言(the African Union Solemn
Declaration on Gender Equality)は、紛争予防と解決、平和構築のプロセスへの女性の介入を要請しています。また、世界YWCAは全ての(紛争)調停団への女性の参加を訴え、政治的局面への女性の参加についてモニタリングしています。99人のYWCA会員が、ジンバブエ教会評議会を通してこの選挙の監視に加わりました。
文書あるいは電話で、ジンバブエ社会が選挙を見守ることが出来るよう、ジンバブエ選挙管理委員会へ環境の整備を訴えましょう。また、南部アフリカ開発共同体(SADC)、アフリカ連合(AU)および国連へ、現在行われている調停努力へ女性を参加させるよう訴えましょう。ジンバブエYWCAの決戦投票の監視を、募金と支援で支えましょう。
4.ジンバブエのために祈ろう
祈りの習慣がある人は、ジンバブエのために祈りましょう。
お問合せ:日本YWCA(ファンドレイジング委員会)
 
緊急行動の呼びかけ -世界YWCA・ケニアYWCAより-
2008年1月23日付け 募金の受付は終了しました
ケニア大統領選後の暴動で25万人が国内難民に
昨年12月27日のケニア大統領選の結果公表を受けて、ケニア国内の各地で暴動が勃発しました。対立派は、選挙に不正があって現職のムワイ・キバキ大統領再選を有利にしたと主張しています。選挙後の争いに伴って家々が焼かれ、多くの人びとが殺され、商店街が略奪されるという事態が続いています。これまで500名近くの人が犠牲になり、25万人が暴力を逃れ安全を求めて難民となっています。暴動に伴ってレイプされ暴行を受ける女性も後を絶ちません。
送金先: 郵便振替 00170-7-23723 財団法人日本YWCA
通信欄に国際協力募金(ケニア暴動被災者救援)と明記ください。
お問合せ:日本YWCA(ファンドレイジング委員会)
行動の呼びかけ
世界YWCAは、ケニアの苦しい状況を改善するため次の行動を起こすことを呼びかけます。
1.現在進行中の活動の支援と募金について
世界YWCAとケニアYWCAは他団体と連携をとり、積極的な活動を展開し現在の危機に対応しています。ケニアYWCAは、女性と子どもたちへの支援、特に被害の影響を受けやすい高齢者・妊婦・幼子を抱えた母親たちに安全な場所としてYWCAの建物を開放しています。被害を被っているニアンザ地方のキスム地区・シアヤ地区・沿岸地方のモンバサにはケニアYWCAの施設があります。BBC放送によると、数千もの難民がニアンザ地方にあふれ、シェルターと食べ物を求めてさまよっています。
世界YWCAは、レイプ犠牲者のための施設やカウンセラーの手配等、特に女性の性と生殖に関する健康を守る人道救援の必要性を訴えて募金活動を開始しました。どうか、人道救援募金へ協力の輪を広げてください。この募金は、難民や被害者の受け皿となっているケニアYWCAの地域支部施設や、ボランティアの働きを支えます。
2.平和構築への女性の参画を求める
国連安保理決議1325、アフリカ連合のジェンダー平等に関する重要宣言は、紛争予防や解決、平和構築プロセスへの女性の参画を求めています。世界YWCAは、ケニア政府と反対派の対立を政治的に解決する調停活動に女性を含めることを提唱しています。現在、調停団には女性は一人もいません。しかし人口の半分は女性であり、投票者の半数近くも女性が占めているのです。
ケニアの政治危機は、もともと根にあった民族対立が、大統領側に猛反発した民族による殺戮行為を引き金に噴出したかたちで生じました。ですから短期目標は、暴動の沈下ですが、長期目標は相互信頼と寛容、多様性の尊重を育むコミュニティーを築くことにあります。この働きにおいて女性のリーダーシップは非常に重要です。
アルファー・コナル,アフリカ連合議長(Alpha Konare, chairperson of the African Union)に、調停団への女性の参画を訴えるEメールを送って下さい。
Email:KonareAO@Africa-union.org
3.女性へのレイプ、暴行の刑事免責を許さない
2008年1月7日付のデイリー・テレグラフの記事に、「社会激変の危機にある中で民族間の憎しみが高まり、怒り狂った暴徒が復讐行為にレイプ事件を引き起こす悲惨な報告が相次いでいる」と書かれています。記事には何百人もの女性や子供たちがレイプされた、という報告が記載されています。集団レイプが報復手段として増加しており、ナイロビ婦人病院では通常の件数の2倍が記録されています。
ムワイ・キバキ大統領と対立派指導者ラリア・オディンガ氏の対話が持たれ、暴動は鎮まりつつあるものの、女性や少女たちの心身を引き裂いた痛み・苦しみ・不正義を不問にしてはなりません。ケニア政府が昨年採択した斬新な性犯罪法が今こそ実施されるべきです。
ナイロビにあるマサル・キベラ・ハルマのスラム地区と、ジャンフリ公園の難民キャンプに4つのレイプ危機センターが開設されました。ナイロビ婦人病院のジェンダー暴力回復センターを支援しましょう。
4.ケニアのために祈ってください。
ケニアの危機を祈りにおぼえる時をもってください。ケニアの人々は平和を求めて祈っています。メディアは1月6日の日曜礼拝での祈りを同時中継で放映しました。「危機に直面しているすべての人を神が守って下さるよう我々は祈ります」と世界教会協議会総幹事、ドクター・サム・コビア牧師は、ケニアの危機に応える声明を発表し、かつて多様な人びとが共存共栄していた地域に生じた暴動は民族対立を根とするものであったことを認め「教会は人命尊重のために指導的役割を果たし、隣人との和解を求めます」としめくくっています。
法王ベネディクト16世は、ケニアの人びとへあてた手紙の中で、「困難な状況を抱えたアフリカ諸国の中で屈指の政治的安定と発達を誇っていた愛すべき国が、一刻も早く民族対立の脅威を取り除けるようにと心から希望しています」と述べています。
ケニア暴動被災者救援募金にご協力をお願いします。
送金先: 郵便振替 00170-7-23723 財団法人日本YWCA
通信欄に国際協力募金(ケニア暴動被災者救援)と明記ください。
お問合せ:日本YWCA
 
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