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【報告】ひろしまを考える旅2018


「本当に知っていますか? ~廣島・ヒロシマ・ひろしま~」
2018年8月9日(木)~11日(土)
場所:広島市文化交流会館
参加者:59名

「ひろしまを考える旅」は、核兵器による惨事を二度と繰り返さないために、平和の大切さを学び、平和な世界を実現したいと願い、広島の地で実施する2泊3日(オプショナルツアー参加の場合は3泊4日)のプログラムです。この夏は、全国の中高生・大学生を中心に、小学生も参加。海外は、韓国と中国そしてホンジュラスからゲストを迎え、多文化・多世代が参加しました。
戦後73年たつ今、直接話を聞ける被爆者の方も減り、建物も老朽化し、原爆の実相に触れることが難しくなりつつあります。しかし、そんな中、今回の旅では、被爆者の思いを受け継ぎ、その歴史を伝えようとする人たちの手も借り、フィールドワーク、被爆証言を通して触れていきました。
ワークショップでは、参加者同士が意見を交換し、平和とは? 自分は何をすべきか? 歴史から何をまなんでいるか? を自身に問うていく過程で、自らの思考・行動の「枠」に気づき、多様な価値観に触れることができました。


参加者の声
平和になるためには、相手を知って、受け入れて許すことだと思う。学校で、外国人から見た歴史を伝えるべき。無知なことも、犠牲になった人や戦争に対して罪だと思った。まずは知って、学んでそこからはじまると思う。今回の旅のことを周りへ伝え、正しい歴史、知識を持った人が増えて、昔のことを互いに認め、ゆるしていければいいと思った。(中学生)

何もわからなくてもいいからと、孫たちに誘いを向けたら出かけて来てくれた。「平和」って何だ? というつかみどころのないものを少しでも頭の隅に残してくれたらそれでいいと思っている。多分記憶力旺盛な10代だから、3日間の体験を後々想い出して次世代に継いでくれることを希望的に楽観している。
中・高・大学生たちと身近に交流し、瑞々しい意見をたくさん聴くことも嬉しかった。シニア世代もまだまだこれから。彼・彼女らがこれからもっともっと学んでくれたらと願っている。(一般)


  

 

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