29Aug


「ヒバクシャ国際署名」へのご協力のお願い&講演会のお知らせ

「後世の人びとが生き地獄を体験しないように、生きている間に 何としても核兵器のない世界を実現したい。」2016年4月、平均年齢80歳を超えたヒロシマ・ナガサキの被爆者の方々が呼びかけ、国際署名をスタートしました。国連総会のある2020年まで、毎年届けます。 日本YWCAは、「ヒバクシャ国際署名」の推進連絡会に入りました。日本YWCAは、2015年の世界YWCA総会で採択された「核兵器と原子力エネルギーの同等な否定」という決議に基づき、国内外の多くの方たちに広く署名を呼びかけていきます。署名運動の推進に、ご協力をお願いいたします。
署名用紙はこちら(日本語)
Download the signiture form (English)

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国連の状況
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■2017年7月7日、国連本部で開かれていた核兵器禁止条約制定に向けた交渉会議にて、122カ国が賛成し、賛成多数で条約が採択されました。
この条約は、核兵器の使用・開発・実験・生産・製造・保有を禁止し、核抑止力の根幹ともされる「使用するとの威嚇」も禁止するという内容。
ヒロシマ・ナガサキの被爆者の声が、長い年月を経てようやく条約採択へと実りました。
1945年の日本への原爆投下後、核兵器を違法とする条約が国連で採択されたのは初めてとなります。

■核兵器禁止条約締結の署名は、9月20日に各国で始まります。
国の代表者が署名し、条約の内容に拘束される意思を表明する行為、これを「締結」と言います。
代表者の署名後、その国の国会で承認を得て「批准」へと進みます。
この条約が効力を発するのには、少なくとも50カ国の批准が必要です。

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日本政府について
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■残念なことに、日本政府は核兵器禁止条約に当面は署名・批准しない見込みです。
これまでの経過から推測すると、日本政府は今回成立した核兵器禁止条約について評価しない、あるいはマイナスの評価をするような言動をとることが予測されます。
日本の別所浩郎(こうろう)国連大使は7月7日、米ニューヨークの国連本部内で記者団に「署名しない」と明言しました。

■こうした事態が想定される中で、これまで署名に賛同してくださった著名人や自治体首長らが動揺したり、あるいは推進連絡会の加盟団体の中でも対応にバラつきが出る可能性があります。

■この署名は、日本政府への働きかけともなります。 署名の目的ほか詳細は、以下のウェブサイトでご覧ください。
http://hibakusha-appeal.net/about-us.html


「ヒバクシャ国際署名」講演会のご案内

また、日本YWCAでは、9月17日(日)に京都YWCAを会場に「ヒバクシャ国際署名」のキャンペーンリーダー、林田光弘さんをお招きし、講演会を開催します。
ヒバクシャ国際署名って?もっと知りたい!という皆さまのご参加を、お待ちしております。

■日程:2017年9月17日(日) 15:00~17:00
■会場:京都YWCA(京都市上京区室町通出水上ル近衛町44) アクセス
■参加費:無料

主催:公益財団法人日本YWCA
協力:公益財団法人京都YWCA

詳細はPDFファイルをご覧ください。

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