28Mar.


「311東日本大震災 市民の集い―Peace on Earth2013」
出展報告

3月8日~9日、東京・日比谷公園で行われた「311東日本大震災 市民の集い―Peace on Earth2013」は、東日本大震災の犠牲者を追悼し、震災からの復興と、原発に頼らないエネルギーへの転換をテーマに市民が集うイベントです。日本YWCAもブースを出展し、核問題や被災者支援に関する活動を紹介しました。以下、参加した「核チーム」メンバーからの報告です。


        YWCAのブース       フリーペーペー「くらげ」

当日は天候に恵まれ、ブース内では、来場してくださった方に日本YWCAの機関誌のバックナンバーや、日本YWCA「核チーム」が発行している、『核否定する機関誌「くらげ」』を配布しました。
また、その方たちと、YWCAとは?というところから、YWCAはどんな活動をしているのか?ミニサイズの機関誌『くらげ』を通して、原子力発電の問題について、そもそも『くらげ』とは何?等の話をざっくばらんにしました。多くの人と「諦めずに、頑張りましょう」と励まし合い、想いを共にしました。
一方で、今までは脱原発のデモには全く参加できずにいて、周囲の人とも原発について話ができないけれど、今回初めて来てみたというユースの方が訪ねてきてくれました。
震災から3年が経った今、風化が現実問題として挙げられますが、実際にコミュニケーションを取ったり、ツイッターを通したりして、こういった一人ひとりの想いを繋げることも大切にしたいと思います。


                 特設ソーラーステージでのトーク

当日は、ブースの他、特設ソーラーステージでの演出もあり、その中の一つとして、坂本龍一さんやSUGIZOさん、加藤登紀子さん等のトークステージもありました。その中で坂本龍一さんは、「脱原発のデモや集会に集まっている人、関心がある人は、ほぼお互い分かり合って、気持ちは共通できている。これからは、関心がない人・選挙に行かない人等に、どう関心を持って考えてもらうのかが大事なこと」とおっしゃっていました。

東日本大震災、そして、原子力発電所の事故から3年が経った今、そしてこれからも、YWCAとして想いを共にして、「女性の視点」を大切に、声を大きくして伝えていく必要があると思いました。また、多くの人と出会う中で実際の生の声を聞くことができたことも大きな収穫になりました。

▲ページの先頭へ