27Feb.

国連女性の地位委員会:児童結婚をなくすための要請書へのオンライン署名呼びかけ 〆切 3/6(水)



世界YWCAは、3月4日~15日に開催される国連女性の地位委員会(CSW)で、以下の要請書を提出します。また、オンラインで広く個人署名を呼びかけており、3月7日に署名を集約して提出する予定です。個人署名はどなたでもできます。

署名はこちらから:
http://www.worldywca.org/Take-Action/SIGN-THE-PETITION(英語)
第57回CSWでの世界YWCAの活動についてはこちら:
http://www.ywca.or.jp/news/2013/0222news.html

(以下日本語訳)

      児童結婚をなくすための特別決議を求める要請書

以下に署名する団体・個人は、国連女性の地位委員会に対し、児童結婚をなくすための以下の特別決議/声明を第57会期において採択することを求めます。

世界的に、20歳~24歳の女性のおよそ3分の1が18歳になる前に結婚しているとされています。この傾向が続けば、2020年には1億4,200万人の少女が18歳までに結婚することになります(2012年 国連人口基金(UNFPA)より)。 児童結婚は、子どもの権利、特に健康と福利に長期間の悪影響を負う思春期の少女たちの権利の容認しがたい侵害です。子どもたちから子ども時代を奪い、教育へのアクセスを阻害し、経済・社会に参加する能力を制限し、妊娠中・出産時の合併症のリスク増大など、健康を危険にさらす行為です。児童結婚は、少女や若い女性をパートナーからの性的暴力を含む暴力に対し無防備にし、HIVのリスク増大にもつながります。物理的および/または精神的強制による児童結婚は、それ自体が暴力の一形態です。児童結婚は、1世代で防止/根絶できます。

よって私たちは、国連加盟国政府に対し、他の関連主体と協力して以下のことを目指すことを公約するよう求めます。

1. 1世代で2030年までに児童結婚をなくすこと。
2. ポスト2015開発アジェンダに、鍵となる指標として児童結婚の根絶を含めること。
3. 児童結婚を防止する重要な方策として、少女、少年および若い女性の教育と経済的エンパワメントに投資すること
4. コミュニティにおいて、児童結婚の防止・児童結婚のリスクにさらされている少女の保護・結婚する青少年への必要なサポートの提供に焦点を当てた、有効な施策を実施するため、法的・行政的・財政的努力を拡大すること。
5. 国連人権理事会、地域的政府間機関を含むすべてのレベルにおいて同様の公約がなされるよう提言すること。

2013年3月7日夕 第57回国連女性の地位委員会事務局長に正式に提出予定

署名団体(2/27日現在、原文)
Gender Equality & HIV Prevention Programme at HEARD, UKZN, South Africa
The Associated Country Women of the World (ACWW)
Caucus des femmes congolaises du Sud-Kivu pour la paix
International Alliance of Women
Pan African Positive Women's Coalition
International Inner Wheeel
Fundación Arcoiris por el respeto ala diversidad sexual (Mexico)
Federation of American Women's Clubs Overseas (FAWCO)

署名はこちらから:
http://www.worldywca.org/Take-Action/SIGN-THE-PETITION(英語)
第57回CSWでの世界YWCAの活動についてはこちら:
http://www.ywca.or.jp/news/2013/0222news.html

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