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「コモンコンサーン」139号 日本語版抜粋
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139号 December 2008 日本語版 抜粋

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目次

はじめに
世界のYWCAから
特集:HIVとAIDSに対応するケアのあり方
愛情と責任をもって世話をする女性たち
行動をおこす:女性の仕事の価値
世界の若い女性たちの活躍:介護をする若い女性が払う大きな犠牲
変革を導く:暴力を受けた女性のケアと支援
HIVとAIDS:介護者がリーダーシップをとる
世界YWCAから


特集:HIVとAIDSに対応するケアのあり方
      〜政策立案者への提言〜


AIDSの蔓延は、世界中のコミュニティの構造に変化を与え、多くの人びと、とりわけ女性と少女の生活にいっそうの重圧をもたらしています。健康管理制度が整っていない状況の中で、女性たちが介護(ケア)に関わり、制度の不備を補わざるを得ない状態にあります。自宅や地域で介護をすることにより、無数の女性や少女たちは、自分たちのコミュニティでHIVとAIDSがもたらす難題に確実に対処しています。

しかしながら、HIVと共に生きる家族の一員や、AIDS孤児たちに対するケアを担う介護者の役割については、認識されることも調査の対象になることも極めてまれなため、何の支援も得られないままの状態が続いています。HIVとAIDSに対応する介護者は、保健あるいは福祉制度の中で正式に認定されていないのです。したがって、介護者たちのさまざまな貢献については、国民経済活動* の統計に反映されることもなければ触れられることさえありません。またコミュニティ内で活動する介護者たちは、介護を無償で続けられるような奨励金や持続的な支援も得られていません。  (*原文は national accounts)

世界YWCAが主催した、HIVとAIDSについて女性のリーダーシップ養成を掲げた国際女性サミット(IWS)2007、そして中国・ホァイロウ委員会* によって開催された「草の根アカデミー」は、介護者たちが抱える最も差し迫った問題を幾つか提起しました。これらの問題は、(国際女性サミットと草の根アカデミーの)二つの組織の共同声明の形でまとめられ、2009年2月の第53回国連女性の地位委員会に提出されます。声明は、「HIVとAIDSについて効果的に対応するには、人生のさまざまな段階にいる女性たちにケアが及ぼす影響を考慮に入れなければならない」と述べており、国連加盟国に以下のことを求めています。 (*http://www.huairou.org/
(つづく・・・)

日本YWCAでは、コモンコンサーン日本語版の販売を行なっております。
年4回発行/B5版/1部300円/年間購読1000円(送料別)

ご注文・お問合せ先;
日本YWCA (国際担当:根岸)
Tel:03-5367-1872
E-mailメール :office-japan@ywca.or.jp


 

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